犬と私の10の約束   

2016年 05月 17日
今日、朝から読んでいた本です。
前足の先っぽが白くて靴下を履いてるみたいだから…と「ソックス」と名付けられた子犬と飼い主となった女の子との物語。

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少し前に同じ犬好きの友達から教えてもらった天国の「虹の橋」のことが載っていたので、あらためてその友達とワンコのことを思い出していました。
私自身のワンコとの思い出にもかさなりますし…

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「虹の橋」というのは、動物が死んだあと暮らす場所、
快適で満ち足りていますが、一つだけ足りないものがある。それは残してきてしまった特別な誰か…がそこにはいないこと。それがさびしいのです。

草原で遊び回っている動物たちのうち一匹が突然遊ぶのをやめ、遠くに目をやります。
一心に見つめるその瞳は輝き、からだは微かに震えはじめます。
その子は突然草原を飛ぶように走り出します。
あなたを見つけたのです。

あなたとあなたの特別な友だちは再会のよろこびに固く抱き合います。
そして、あなたを心の底から信じているその友だちの瞳を覗き込みます。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
心からは一日も離れたことのなかったその瞳を。


私ごとですがこのブログを始めたのは12年前、そのときは私にも特別な存在のワンコがいました。
いつも一緒に出掛けていたその子が逝ったのが8才のとき、そしてそれからまた8年が過ぎましたが今も私の貴重なブログのパートナーなのです。
「虹の橋」で再会できるまでブログも頑張らないと…^^)
 

by none33 | 2016-05-17 14:02